2008年06月23日

カカオ成分で肌に張り コーセー新化粧品

コーセーは16日、星薬科大学と共同で、カカオの種子から抽出した成分に紫外線を浴びた皮膚のダメージを和らげる効果をあることを突き止めたと発表した。同技術は9月に発売するスキンケア商品に取り入れる方針だ。

 皮膚中の弾性線維は伸縮性のタンパク質で、肌の柔軟性を維持する働きをする。これが紫外線を浴びると変質して弾力性を失い、しわやたるみの原因になる。同社では弾性線維中の「フィブリリン」と呼ばれるタンパク質に着目。研究の結果、フィブリリンが紫外線を浴びると減少することなどが判明した。

 さらに、カカオ種子のエキスを紫外線を浴びた細胞に添加すると、添加しない場合に比べ、フィブリリン産生量が増加するとともに、形態変化を抑えることもできた。

 これらから肌に対するカカオ種子エキスの有効性を確認した。

FujiSankei Business i. 2008/6/17
ニックネーム bon at 13:28| 日記